03 29 金曜日
本場開門時間11:00
  • 本場
    九州プロレス杯
  • 場外
    GⅠからつ GⅠ   津 一般   三国 一般   
ペラボート福岡開場時間10:00
  • 外向発売
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総展望

一般

第5回カメリアライン杯

7月5日(水)・6日(木)・7日(金)・8日(土)・9日(日)

大神康司、白水勝也の地元70期コンビが強力遠征陣を迎え撃つ!

今節から新モーター、新プロペラに切り替わり、今後のモーター相場を把握するためにも重要な5日間となる。シリーズを引っ張るのは大神康司と白水勝也の地元70期コンビ。大神はけがの影響でB2級暮らしとなっていたが、17年後期はしっかりとA1級復帰を決めた。地元水面での活躍は周知の通りで今節は節目となる当地10回目の優勝へ気合の走りを見せる。白水の当地一般戦は3連続優出中で、前回の正月レースでは優勝戦1号艇で優勝している。対抗格は西山昇一と天野晶夫の愛知支部コンビ。西山は年を重ねる度に強くなっている印象で、17年後期勝率&福岡通算勝率ともに7点オーバーと実績十分。天野も16期ぶりに勝率7点台をマークするなど絶好調モード。また、当地優勝4回の金子良昭は3期ぶりにA1級復帰を決めて好リズム。田中和也は昨年8月戦で準優勝と好相性で福岡初制覇の期待が懸かる。前回5月戦で優出している西村勝も優勝争いに加わる。

ペラ坊
主な出場予定選手
  • 3022 西山昇一 (愛知)
  • 3156 金子良昭 (静岡)
  • 3574 大神康司 (福岡)
  • 3576 白水勝也 (福岡)
  • 3621 天野晶夫 (愛知)
  • 4357 田中和也 (大阪)
福岡支部の注目選手

4314 青木幸太郎

好調モードの青木幸太郎が福岡初Vへ!

今節出場メンバーで一番優勝を意識しているのは青木幸太郎だろう。04年にデビューしてから優出40回、優勝4回と結果を出しており、純地元の福岡水面でもこれまで優出8回を数え全24場のなかで一番多い数字を残している。しかし、着順は07年12月の初優出から順に5、2、6、5、3、5、6、5と優勝経験がない。最大のチャンスは5回目の優出となった12年1月の新春開運特選レース。優勝戦1号艇を獲得しながら3着に敗れてしまった。その時の悔しい気持ちを晴らすには今シリーズは絶好の機会。17年後期は9期ぶりにA1級復帰を決めるなど好調モード。まくり主体の豪快なターンで見せ場を作る強い姿が戻ってきており、うねりが気になる福岡水面でも攻めの姿勢は崩さない。勢いに乗れている今だからこそ、成長させてくれた地元水面での優勝を渇望している。今シリーズも「青木らしさ」を存分に発揮して福岡初優勝をつかみ取る!