4月26日(木)・27日(金)・28日(土)・29日(日)・30日(月)
馬場貴也がドリーム1号艇発進で主役を務める。今年は1月の津で準優勝。続く大村G2では予選落ちとなったが、徳山G1、びわこ地区選で優出成功。その後も快進撃が続き、3月の多摩川一般戦まで5連続優出を果たし、その多摩川と2月の浜名湖一般戦で優勝を飾るなど絶好調モード。岡村仁も今年好調で、1月の蒲郡一般戦から3月の徳山一般戦まで4連続優出。2月のびわこ一般戦では優勝している。青木玄太は3月の浜名湖クラシックでSGデビューを果たし、当地は優勝歴がある自信の水面。宮地元輝は攻撃力の高いレースが持ち味で、前回は優出2着と活躍。村上純、上平真二は安定感あるレース運びで上位進出を外さない。國崎良春は優勝6回の実績水面で地元ファンの期待に応えたい。当地フレッシュルーキーの森照夫も優出を目標に力走したい。また、今節から4開催でサマータイムレースが施行実施され、12R締切時間は17時30分になる。
3683 小羽正作
地元水面でA2復帰の勝負駆けに挑む!
4月末の開催で気になるのは期末の勝負駆け状況。4/2現在の各ボーダーはA1級が6.21、A2級が5.41付近。今節は丸野一樹(6.24)、青木玄太(6.19)がA1級、小羽正作(5.45)、田中太一郎(5.42)、柘植政浩(5.39)、高濱芳久(5.36)がA2級の勝負駆け。注目は地元水面でA2復帰を目指す小羽だ。今期は11月の江戸川一般戦で優出を果たして好スタートを切ったが、12月の芦屋一般戦で痛いF。それでも続く1月の蒲郡一般戦で予選突破を果たして、悪い流れを断ち切った。3月の徳山一般戦では1着は2走目のイン戦のみだったが、安定感ある走りで優出に成功。勝率を上げてA2復帰のチャンスを残した。F持ちで持ち味のスタート勝負はできない状況だが、近況は粘り強い走りを見せて着取りが安定している。地元水面は16年12月一般戦で準優勝とイメージは悪くなく、A2復帰へ気合の走りを見せる。