04 23 火曜日
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ペラボート福岡開場時間10:00
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総展望

一般

九州スポーツ杯争奪戦

5月11日(土)・12日(日)・13日(月)・14日(火)・15日(水)・16日(木)

江口晃生、上平真二が地力断然!好調の永井源、近江翔吾が迫る!

「平成」の時代を戦い抜いてきたベテラン勢に主力がそろった。なかでも、4月宮島のプレミアムG1マスターズチャンピオンに出場した江口晃生と上平真二がシリーズの2強を形成する。そのマスターズCでは苦戦した江口だが、1月の大村一般戦、2月の桐生一般戦で優勝と地力は断然だ。一方の上平も4月の唐津一般戦を4コースまくりで制し、マスターズCで予選突破を果たすなど快調に飛ばす。全24場制覇へ当地含め残り4場の烏野賢太や当地でSG、G1優出歴がある橋本久和、2019年前期F3の休み明け3節目で復活目指す金子龍介も底力は健在だ。中堅~若手勢も好調者が集結した。永井源と近江翔吾の両者は、今年既に2優勝と絶好調モードだ。当地初優勝が14年4月の九州スポーツ杯だった土屋智則も優勝争いを盛り上げる。対照的に、当地の九州スポーツ杯では3度の優出歴(優勝ゼロ)がある川上剛だが、1号艇で2度も敗れており汚名返上に燃える。

ペラ坊
主な出場予定選手
  • 3159 江口晃生 (群馬)
  • 3304 烏野賢太 (徳島)
  • 3737 上平真二 (広島)
  • 4189 川上剛 (福岡)
  • 4067 永井源 (愛知)
  • 4362 土屋智則 (群馬)
福岡支部の注目選手

3726 桂林寛

念願の福岡3場制覇へ気合満々で臨む!

今シリーズはマスターズ世代に実力者がそろったが、地元の福岡支部からは桂林寛が出場する。2019年後期審査期間は序盤こそリズムに乗れなかったが、3月の蒲郡一般戦で今期初優出を果たすと3月の芦屋一般戦でも優出。期間勝率は6点台に迫るなど少しずつ調子を上げてきている。2020年前期審査期間は、期またぎ若松GWレースから今シリーズ、そして若松一般戦と地元開催のあっせんが続いており、勢いを加速させるには絶好の機会となる。桂林にとってはもうひとつ、今シリーズに懸ける思いがある。それは福岡3場全てで優勝すること。若松、芦屋ではともに4度の優勝実績があるが、当地では意外と優勝に届いていない。それでも、昨年8月戦はオール3連対と安定感抜群の走りを披露。当地では7年1カ月ぶりとなる優出(6度目)を果たし、優勝戦も3着と活躍した。地の利を最大限に生かし、今度こそ福岡初優勝を決める!