総展望
4月1日(水)・2日(木)・3日(金)・4日(土)・5日(日)・6日(月)
2月鳴門のPG1スピードクイーンメモリアルを戦った地元のスピード自慢・川野芽唯、竹井奈美、米丸乃絵のA1級トリオがシリーズを引っ張る。川野は当地G1覇者として水面実績では群を抜く存在で、竹井も昨年7月のオールレディースで2回目の福岡Vを飾っており、両者とも地元水面では常に優勝の最有力候補だ。米丸は3月戦を走ったばかりで、新モーターを経験しているアドバンテージを生かして頂点まで上り詰める可能性は高い。地元勢でもう1人注目すべきは、2月の当地ヴィーナスシリーズで復帰後初Vを飾った大山千広。前回戦はA1級不在のシリーズだっただけに、大会2連覇なら完全復活と言っていいだろう。女子トップレベルの安定感を誇る細川裕子に、昨年大ブレイクの高憧四季、当地で優勝実績を持つ倉持莉々と松尾夏海が地元勢に襲い掛かる。3月びわこVで調子を上げてきた山川美由紀に、廣中智紗衣、若狭奈美子、永井聖美も底力は十分だ。
5277 井上未都
急成長の勢いに乗って地元でも大暴れ!
デビューから期を重ねるごとに成長スピードを加速させている次世代のニューヒロイン候補に注目だ。131期生として2022年11月に当地でプロデビュー。1期目は3着1本が精いっぱいとプロの壁にぶつかったが、2期目の2023年8月戸田でデビュー初1着を挙げると、3期目には1勝、2着11本、3着7本と舟券絡みが急増した。その後は自信を持ってレースに臨めるようになったのがレースぶりから想像できるほどの活躍を見せ、5期目には初の2桁勝利を挙げるとともに勝率も4点台に到達。続く6期目も18勝を挙げるなど完全に勝ち方を覚えた。今期も既に2桁勝利を挙げ、勝率は自身初の5点台に乗せている。さらに2月平和島でデビュー初優出を飾り、続く鳴門のスピードクイーンメモリアルではG1初出場を果たすと、最終日に4コース差しでG1初勝利もゲットした。近況の勢いがあれば地元水面でも躍動する姿が見られそうだ。