総展望
4月11日(土)・12日(日)・13日(月)・14日(火)・15日(水)・16日(木)
地元、遠征問わず豪華メンバーが結集。春の福岡水面で白熱バトルが繰り広げられる。年間最高勝率に輝いた茅原悠紀をはじめ、SG初制覇を成し遂げた末永和也、そしてキャリアハイの年間V10をマークした新田雄史の3人は、大活躍を見せた昨年の勢いを落とすことなく、今年もそれぞれG1優勝1回を含めレベルの高い走りを披露中。遠征勢を引っ張るのは、この3人で間違いない。ほかにも、当地SG覇者の菊地孝平、当地G1優勝歴がある今垣光太郎と宮地元輝や、前出の新田と同じく今年の各地区選を制した柳生泰二、木下翔太、山田祐也も注目度は高い。当地G1V4を誇る絶対的エース・瓜生正義を筆頭に、当地周年覇者の篠崎仁志と前田将太、今年九州地区のG1で優出3回と地元圏で大活躍の西山貴浩ら地元勢が強力布陣で迎え撃つ。松田大志郎や塩田北斗、羽野直也、仲谷颯仁、新開航も走り慣れた地元水面ならば上位争いに食い込んでくるだろう。
4477 篠崎仁志
2回目の当地G1制覇で完全復調を示す
2024年の篠崎仁志は、G1を13節走って予選突破を果たしたのが住之江2回と福岡1回の合計3節のみ。一般戦では優勝4回と格の違いを見せたが、トップ戦線が主戦場の彼にとっては不振を極める1年に。しかし、2025年は4月当地G1を皮切りに、丸亀オールスター、唐津G1と3節連続で準優入り。9月びわこG1で実に2年3カ月ぶりのG1優出を決めると、今年も1月芦屋G1で優出するなど復調の兆しを見せている。当地は新モーター2節目の3月戦で歴代3位となる通算V20を達成。この数字はもちろんすごいが、以前に「もっと質を求めたい」と話したことがあった。その質とは特別戦での優勝回数。今後、当地での記録をすべて塗り替えるためにも、まずは2回目のG1制覇をめざす。