総展望
総展望
4月20日(月)・21日(火)・22日(水)・23日(木)・24日(金)・25日(土)
篠崎元志は今年の当地正月戦を制して最高のスタートを切ったが、続く芦屋G1の準優勝戦で選手責任の出遅れ失格に。その結果、4月の当地周年は休み期間と重なって出場できなくなったが、気持ちをしっかり切り替えて一般戦のここは格の違いを見せつける。遠征勢で注目は、2期連続でキャリアハイの勝率を残し、今年からトップルーキーに選出されている中野希一。今期はさらに勝率を伸ばして7点台に乗せるなど覚醒モードに突入している。大上卓人と原田篤志は当地G1で優出歴があり、大上は通算7優出V3、原田も通算10優出V1と実績抜群。水面相性の良さでは、通算V2の北山康介も負けてはいない。蒲郡クラシックでSGデビューを果たした堀本和也の走りも楽しみ。一方で、杉山裕也は新勝率6点割れと精彩を欠く状況だが、7期連続A1級の底力は決して侮れない。荒川健太と安達裕樹の三重コンビも実力は確かで、好モーターを手にすれば上位進出へ。
5009 大賀龍之介
走り慣れた地元でさらに調子を上げる!
地道な努力で地力を強化している福岡支部の121期生が、地元水面で大金星を狙う。デビュー当時は体重管理に苦労し、2019年11月児島での初勝利まで2年という長い時間を要した。しかし、この白星が成長の大きなキッカケとなり、その後の半年間で7勝をマーク。57キロ台で走っていた体重も、この期は54キロ台で走るシリーズがあり、減量の効果が成績に直結した。その後は再び体重が安定せずに増減を繰り返したが、一昨年の夏場から54キロ前後で安定するように。周りのレーサーとの体重差が少なくなったことでモーター負けが少なくなり、成績もグングンと上昇。初のA2級昇級を果たすとともに、2024年11月平和島では待望のデビュー初優勝を達成した。A級レーサーとして臨んだ前期は、期始めのFで勢いに乗り切れずにB1級降級となったが、今期(昨年11月~)はリズムを立て直して勝率5点台と復調中。来期以降に再び活躍するためにも、地元水面で結果を残してみせる。