総展望
総展望
7月19日(日)・20日(月)・21日(火)・22日(水)・23日(木)・24日(金)
兵庫支部~長崎支部の満30歳未満の若手レーサーが福岡水面に集結して優勝を争うが、その中で注目したいのは選考期間の勝率上位で初日ドリームに出場する6名。好枠を固めるのは常住蓮と定松勇樹の佐賀支部コンビだ。定松は6月常滑G1でFを切ってしまい、9月若松のPG1ヤングダービーに出場できなくなったが、出場選手唯一のSG覇者としてファンの視線が集中するのは間違いない。一方の常住は昨年V7と覚醒し、今年も自身初を含めてG1優出2回とキャリアアップ中だ。西岡顕心と藤原碧生もG1優出歴があり、実績は同世代でトップクラス。前原大道と田中駿兵は今年V2とリズムの良さが光る。予選スタート組では、6月尼崎でG1初Vを飾った加藤翔馬に熱視線。過去のウエスタンヤングは12回中8回で福岡支部から優勝者が誕生しており、今回の舞台は経験値がモノを言う福岡水面。総勢14名が出場する地元勢には大きな期待が懸かる。
5193 米丸乃絵
SGでの経験を糧にさらにレベルアップ
着実にステップアップを果たしている福岡支部の注目レーサーが、将来性豊かな若手が集結するシリーズで存在感を示す。2026年前期審査期間に勝率6.61をマークしてA1級初昇級を果たすと、今年から全国トップルーキーに選出。注目度は格段に上がったが、その期待に応えるように2026年後期審査期間は勝率6.68を残して自己最高勝率を更新した。さらに5月浜名湖で開催されたオールスターでSG初出場。「ボロボロにされました」。トップレベルとの初対戦は力の差を痛感する1節間に。それでも2日目には1号艇を生かしてSG初勝利を挙げており、名前をしっかりとアピールした。「全てにおいて差を感じました。でも初心に戻れるキッカケになったし、またSGを走りたい」。今後の明確な目標ができたことで、さらなるレベルアップは間違いないが、その前に成すべきことはデビュー初優勝。走り慣れた強みを生かして頂点へと駆け上がる!