04 24 水曜日
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ペラボート福岡開場時間10:00
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一般

新春開運特選レース

1月3日(日)・4日(月)・5日(火)・6日(水)・7日(木)・8日(金)・9日(土)・10日(日)

岡崎恭がクラシック前に存在感放つ!篠崎元が昨年の逆襲に燃える

新年はSG開幕戦のクラシック、そして年末のPG1クイーンズクライマックスと、ビッグイベントが待っているボートレース福岡。その21年開幕戦は、20年6月の児島周年Vでクラシック出場権を手にしている岡崎恭裕が中心となる。また20年V7(12/11時点)とブレイクした上野真之介も、クラシックでの活躍が期待される1人だ。対照的に、篠崎元志は20年まさかの優勝なしに。それでも9月児島周年を含めてG1優出4回と実力は周知の通り。巻き返しを図る新年は、地元戦を制してスタートダッシュを決めたいところ。ほかでは、山一鉄也、白水勝也、渡辺浩司、里岡右貴、前田将太らが、いずれも2~6年ぶりの地元制覇に燃える。18年の正月戦覇者・松崎祐太郎は19年、20年とお盆戦でも優勝。しかし前回11月戦では1号艇で優勝を逃し、ここは雪辱へ。決定力ある三井所尊春、A1級復帰と好リズムの関裕也も上位を外さない。

ペラ坊
主な出場予定選手
  • 4101 三井所尊春 (佐賀)
  • 4296 岡崎恭裕 (福岡)
  • 4350 篠崎元志 (福岡)
  • 4451 松崎祐太郎 (福岡)
  • 4503 上野真之介 (佐賀)
  • 4504 前田将太 (福岡)
福岡支部の注目選手

4236 松村敏

ケガの影響もなく各地で主力級の活躍!

前期は当地6月戦での負傷により4カ月の長欠を余儀なくされ、出走回数不足で新期はB1級からの再出発に。しかし復帰戦の10月下関でいきなり優出すると、続く10月児島でも1走を除いてオール3連対と安定感抜群の走りで優出。さらに新期初戦となった11月常滑G1でも大暴れ。3日目に5コースまくりを決めて勢いづくと、同じ5コースだった準優勝戦もスタート力を生かしてまくり一撃と、持ち味を存分に発揮。11月津G1では優出こそ逃したが、予選をオール3連対にまとめて準優4着。11月芦屋での優出を含めると、復帰後5戦で優出4回。ブランクを感じさせないレースぶりを披露している。しかも通算4回の優勝歴を誇る地元水面が舞台なら、自然と期待は高まる。20年正月は岡崎恭裕、前田将太らを相手に4コースまくりで”新春初笑い”を決めており、今大会も”らしさ”全開の豪快攻めで正月戦連覇を目指す!