
7月29日(水)・30日(木)・31日(金)・8月1日(土)・2日(日)・3日(月)
太田和美は誰もが知る断トツの実績に加えて、当地も3連続優出中と常に主力として優勝争いを引っ張る存在。しかし、前回戦は予選トップ通過の王道を歩みながら優勝戦1号艇で2着と悔しい結果だっただけに、今回はリベンジを懸けて気合十分で臨む。同じくSG覇者の笠原亮は約4年ぶりの当地参戦だが、その前回戦はしっかりとV奪取。当地2連続Vを懸けて太田とハイレベルな優勝争いを演じる。両者に割って入るのは、当地一般戦で8連続優出中と抜群の戦績を持つ秦英悟、そして今年勝率が7点台後半、さらに優勝4回と本格化の兆しを見せる黒野元基だ。決定力という点では、今年V2と快調な走りを披露している渡邉和将と竹田和哉も楽しみ。特に渡邉は6月鳴門グラチャンでSGでは2回目の準優進出を果たすなどトップレベルでキャリアを積んでいる。ほかでは、当地好相性の金田諭と北川潤二、A1級初昇級の勢いを見せつけたい木田峰由季に注目したい。
3297 藤丸光一
当地通算500勝へ向けて歩みを進める
「博多ん大将」として数々の実績を積み上げてきた大ベテランが、地元でさらなる目標達成へと突き進む。当地では現役最多の優出60回(歴代では4位)、優勝13回は現役2位タイ(トップは篠崎仁志、2位タイは瓜生正義)、さらに1着数は歴代トップの491本と輝かしい数字を残しており、福岡水面では昔から強さを見せつけてきた。しかし、最近3期間は勝率4点台と苦しいレースが続いている。それは昨年7月丸亀で負ったケガの影響によるものが大きい印象。加えて、2026年後期は期始めのFが響いてさらに調子を落としてしまった。それでも期末の4月戦は予選を1、2、3、4、3、4着の好成績で突破。常に気合を入れて臨む地元戦では「藤丸らしさ」を存分に発揮した。前出でも触れたとおり、次なる目標は前人未踏の「当地通算500勝」。誰も達成していない高き山に登頂する姿が一番似合うのは、やはり歴史を作ってきた「博多ん大将」だけ!