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BOATRACE 福岡

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にっぽん未来プロジェクト競走in福岡

1月14日(水)・15日(木)・16日(金)・17日(土)・18日(日)・19日(月)

近況絶好調の金子拓矢が中心!完全復調中の吉田俊彦が追撃態勢!

2026年前期審査期間にキャリアハイとなる勝率7.52を残し、7優出V2と安定した走りを見せてきた金子拓矢をV候補の筆頭に推す。期が替わった11月以降も各地で主力級の活躍を見せており、まずは当地初優出、そして初Vまで突っ走るか。近況リズムという点では、半年でのA1級復帰を果たした吉田俊彦も負けてはいない。8月に蒲郡で優勝し、1節置いて多摩川と浜名湖で連続V達成と、その内容も完全復調を印象付ける。下條雄太郎、安河内将、川原祐明の3人は今期(11月以降)既に優勝して好ムード。特に川原は期またぎの11月丸亀から12月常滑まで5連続優出と圧巻の走り。実績十分の稲田浩二や佐藤大介、大澤普司に、25年当地で優出2回と好走中の松本純平、A1級復帰で意気あがる加藤政彦も上位へ。遠征勢を迎え撃つのは、地元A1級の白水勝也。当地での経験値をフル発揮することができれば、自身約3年ぶりとなる優勝は十分可能。

主な出場予定選手
  • 3576 白水勝也 (福岡)
  • 4055 吉田俊彦 (兵庫)
  • 4290 稲田浩二 (兵庫)
  • 4305 金子拓矢 (群馬)
  • 4352 下條雄太郎 (長崎)
  • 4734 安河内将 (佐賀)
福岡支部の注目選手

4394 永嶋裕一

地元水面で自身2回目の頂点をめざす!

地元の中堅レーサーが充実期を迎えている。前期は自己最高となる勝率5.97をマークし、12期ぶりとなるA2級復帰に成功。この勢いをキープするどころか、期が替わった今期はさらに上昇気流に乗っている。前期は7月三国で優出したが、これは自身約3年ぶりの出来事。今期は11月多摩川G3で優出すると、続く宮島で連続優出に成功。既に最多タイの期間優出2回を挙げていることからも調子の良さが窺える。好調の大きな要因となっているのはモーター出しが安定したこと。それは展示タイムにもしっかりと表れており、これまでの平均展示タイム順位は半年間で良くて3.00~3.50あたりだったが、前期は2.87と安定して好タイムをたたき出していたことが分かる。また、地元水面なら当然とも言えるが、当地は自身初優出を含めて通算優出3回。これは全24場で一番多い数字。どこよりも水面攻略に自信を持っている地で自身2回目の頂点をめざす。