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第17回BOATBoy・ペラ坊ショップ杯

10月22日(日)・23日(月)・24日(火)・25日(水)・26日(木)・27日(金)

江夏満と池永太がツートップを形成!当地好相性の中村晃朋が迫る

江夏満と池永太の地元A1級コンビがツートップを務める。江夏は今年ここまで優出7回をマークし、8月若松では優勝を決めるなど好調モード。当地の一般戦は前回9月戦を含めて3連続優出中と地元水面での活躍は必至だ。一方の池永は今年V2と変わらず安定感あふれる走りを披露しており、今年5回の参戦で優出2回と当地でも結果を出している。遠征勢で当地実績が際立つのは中村晃朋。優勝こそないが通算11戦で優出6回と安定した航跡を残しており、今シリーズで当地初Vを飾っても不思議ではない。各地で主力級の活躍を見せている古賀繁輝、田中和也、吉川貴仁の3名も上位進出が濃厚だが、江本真治はリズムを立て直す必要がある。前出のA1級レーサーを抑えて現在勝率トップの白神優、同3位の村岡賢の岡山コンビが台風の目になりそう。永田秀二、田中辰彦、小池公生もA1級復帰へ好ペースの走り。そのほか期末の級別勝負駆けにも注目したい。

主な出場予定選手
  • 4136 江夏満 (福岡)
  • 4294 古賀繁輝 (佐賀)
  • 4357 田中和也 (大阪)
  • 4364 池永太 (福岡)
  • 4739 中村晃朋 (香川)
  • 4926 吉川貴仁 (三重)
福岡支部の注目選手

4709 岡村将也

地力もキャリアも積み重ねて急成長中!

2023年前期審査期間にA2級復帰を果たし、同年後期審査期間もA2級キープを決めるなど地力を底上げ中。その間の昨年7月大村では5コースから差し切ってデビュー初Vを飾り、今年1月びわこでも4コースまくり差しで2回目の優勝と着実にキャリアも積み重ねている。そして迎えた2024年前期審査期間はここまで勝率6点台と自己記録を更新するペースで走っており、9月芦屋で今期3回目の優出と好ムードだ。その芦屋では準優勝戦で6コースまくり差しを決めて3連単の配当は32万円台を提供。そのほかにも今年5優出のうち、準優1号艇で優出したのは1回のみ。ほか4回は2~6枠ながら1着を奪って優出するなど勝負強さが光る。現在勝率6.04(9/29時点)とあって今シリーズまでに勝率を上げてくればA1級の勝負駆けにも注目したいが、まずはデビュー初1着を飾った記念すべき福岡水面での初優出、そして福岡初優勝へ向けて全力を尽くす。